ほっこり子育てワーキングママ

働きながらの子育ては、大変だけど幸せ。ほっこり楽しい日々の出来事に癒されて、子育て楽しいよって伝えたい。

小さな観覧車が 本気で怖かった小さな次女

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次女が2歳の頃、ショッピングセンターにある、小さな遊園地に行ったときのことです。

 

観覧車にメリーゴーランド。

小さな子供がターゲットの、優しい遊園地でした。

長女は、遠くに観覧車が見えると大興奮。  

「長女ちゃん、あれ乗りたい。ねえ、早く早く!!」

ひとりで、走りはじめます。

 

家族みんなで乗ろうと、観覧車に近づいていると、突然、次女が停止します。 

下を向いて、かたくなな表情です。  

「どうしたの?早く行こう。」 

次女の手を引こうとすると、次女は手を引っ込めて眉間に皺をよせます。  

「いやだ。」  

「え?なんで?乗ろうよ。」  

「こわい。」  

「えぇ?怖くないよ。あの丸い中に座ってるだけだよ。遠くが見えて、楽しいよ。」  

「いやだ。怖い。」  


パパが異変に気付きます。

「どうしたの?」  

「怖いんだって。」 


遊園地の端っこで、小さな身体を固くして、下を向いてる次女ちゃん。 

仕方ないので、パパと長女が乗って、ママと次女は下から、手を振ってました。 


「お~~い、おねえちゃ~ん、おと~さ~~ん。」 

ケロッと元気になって、大声で叫ぶ次女ちゃん。 

それから、様々な乗り物に、次女は全く乗りませんでした。 

去年、1才の頃には、散々乗ったくせに。

”わかってきた”ってことでしょうか。


だけど、こんな小さな遊園地が怖かったってこと、いつか次女に話してあげたいな。 

小さな身体を固くして、怖がってる次女も、結構かわいかったもの。 


きっといつの間にか、こんな遊園地じゃ、物足りなくなるんだろうな~~。

と思っていましたが。


今では、何度でもジェットコースターに乗りたがるお転婆娘に成長しました。

やっぱりね。

時代の最先端を軽々と遊ぶ たくましい子供達の好奇心

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お友達からのお誘いで、3人でネットワークでゲームを始めた長男。

しばらくすると、ママのラインに連絡があり、勝手にビデオ通話を始めました。

可愛い高い声と、声変わりしたかっこ良い声と、長男の賑やかなおしゃべり。

 

とっても楽しそうな声が、我が家のリビングに響きます。

考えてみれば、ウェブでグループ通話しながら、オンラインでゲームをする。

時代の最先端を、軽々と楽しむ子供達。

 

ところが、しばらくすると、長男が慌てだします。

「あ、なんか通信が悪い。移動するから。ちょっと待て、ちょっと待てっつってんだろ。」

そう言いながら、どうやら攻撃されているようです。

「ちょいちょい、ねえねえ。もう、待てっつってんのに。うわー、やめろ、お前。」

そう言いながら、通信がしやすい場所に移動します。

 

家とは違う、別の意味でリラックスした、男の子モードの長男。

「これで、最強の決着つけようぜ。」

可愛い末っ子長男も、こういうこと言うんだな~。

 

コロナ渦でも工夫して、コミュニケーションを楽しんで、そして賑やかに遊ぶ。

その好奇心とたくましさに、子供の無限大の可能性を感じました。

こんな子供たちが、未来を作っていくんだなあ。

 

保育所の駐車場に 男性が意見する 時代の到来を目撃

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仕事で、保育園の駐車場について協議することがありました。

 

「ま、駐車場は、ここでいいでしょう。」

男性設計担当者が図面で指し示す場所は、保育所から少し離れている土地です。

私が意見しようとすると、ある男性が主張しました。

「いや。この距離はないでしょう。」

「は?なんで?まあまあ近いじゃないですか。十分でしょ。」

保育所の子供と、この距離を歩くんですか?ないでしょ。どうせ、子供なんか歩いてくれないんだから。そしたら、抱っこしてこの距離ですよ。1人ならいいけど、多い人は3人とかいますよ。荷物を持って、さらに抱っこしてこの距離を?無理です。歩けないでしょ。あり得ませんよ。」

「え?じゃあ、やっぱりこの土地使うしかないの?駐車場よ?」

「そりゃそうでしょ。毎日送り迎えするんですよ?」

「はあ。まあ。ちょっと考えてはみますが。」

もうね、働くママとしては、拍手喝采したい、大きな大きな出来事でした。

 

今まで、こういった主張は、女性にしかできませんでした。

私もそのつもりで、気が強いとかうるさいとか悪口言われても、母を代表するつもりで、強く主張してきました。

子育てに積極的に参加する父親、イクメン達が活躍するようになった、現代。

きっと彼も、泣き叫ぶ子供の手を引いて、保育所の玄関まで送り届けたのでしょう。疲れて眠そうな子供を、抱っこして車へ運んだのでしょう。

その大変で、辛くて、とっても困っちゃう、貴重な経験。

なんと男性が、こんな主張をしてくれる時代が到来したのです。

 

イクメン

ありがとう。

良い言葉が、発明されました。

 

 

窓から顔を出して待っている 小学生の参観日の お楽しみ

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小学6年生、長男の参観日がありました。

 

コロナ対策で、保護者を何班かに分けたので、行ってみると保護者は各クラスで10人以内でした。挨拶もおしゃべりもなく、マスクをして静かに見守る、不思議な参観日。

そこで、子供たちは1人ずつ発表をしました。

 

 「何やるの?」

前日の夕食の時間、ママが聞くと、よく聞いてくれましたと、嬉しそうな長男。

「あのね、僕は7番目だからね。ちょっとは遅れても間に合うよ。でね、最初に〇って言うでしょ?でね、その後、絵の前で〇って言うの。でも、なんか失敗だったな、かっこつけすぎて。読むの恥ずかしいよ。でね、最後に〇するの。」

それを聞いていた次女。

「そんなにしゃべったら、お楽しみがなくなるじゃん。」

それは非難?

そ、そうなのね。

今更だけど、ママへのお楽しみだと思ってた、可愛い心遣いに気づきます。

 

参観してみると、確かに、お楽しみは全くなし。

昨日長男が教えてくれた、そのままの発表でした。

お蔭で、ハイライトも見逃さず、バッチリカメラとビデオにおさめました。

 

さて、学校に到着すると、校舎の窓から顔を出して見ている、沢山の小さな頭が見えました。

何年生だろう?低学年かな?

ただママが来てくれることに、そんなに心ときめくのかと思うと、微笑ましい気持ちでした。

 

ところが、参観日の日の夕食の時間、嬉しそうに長男が言いました。

「僕さあ、お母さんの車が来たところも、ちゃんと見たよ。」

「もしかして、あの窓から顔を出して見てた子供の中に、長男がいたのね?」

「え?僕が見てたの、知ってるの?」

「可愛いなあって思って、写真撮ったんだよ。」

「そうなんだ~」

 

嬉しそうに目を細める、素直な笑顔が、本当に愛しいと思いました。

子供は、ここまで心待ちにして、こんな私を待っているのです。

だからこそ、母は無理をしてでも、参観日には必ず行かないといけないのです。

 

夫と夕日を眺める海辺 誤解しないで 不倫じゃありません!

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夕方、少し時間があったので、夫を誘って、夕日を見に行きました。

 

実は、私は昔から夕陽を見るのが大好きで、独身の頃に友達と行った海外でも、友達に付き合ってもらって夕日をみたほどです。

結婚してからも、夫や小さな子供達と一緒に、あちこちの海岸や丘で眺めました。

 

ここ最近、コロナで自粛生活。

何となく、家から出ることがタブーのような気がしていました。

だんだんと、このウイルスとの付き合い方が分かってきたところで、夕日を見るリスクは低いと判断した私。

夫と一緒に、近隣の海辺へドライブして、ちょっとした展望台で眺めたのでした。

海に真っ赤な光の帯ができるのを、ベンチに座って静かに眺めていると、隣の夫の生暖かい体温をじんわりと伝わります。

温もりを感じるなんて、秋になったな。

ものすごく暑かった、短い夏を思います。

 

だけど、後でちょっとだけドキドキ。

若いカップルならともかく、おばちゃんが、嬉しそうに男と2人きりで、夕日を眺める。

まるで不倫のようじゃ、ありませんか?

 

食べ物屋さんに2人で行くと、よく言われるんですよ。

「夫婦だったんですね。」

 

通りかかった人たちに、誤解されてたらどうしよう?

 

大型台風への危機感 次女にかかると 美味しそう

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NHKで大型台風に関する報道をしていました。

 

人工衛星からみた、台風の雲の写真を見た次女。

「なんかさあ、キレイだよね。美味しそう。」

「ええっ?」

我が家は大騒ぎ。

ママは、ブログに書くことを決心です。

 

「さっきの言葉、いただきね。」

「え~、やだ~。子供っぽいし。」

それを聞いて、長男が大声で突っ込みます。

「いや。子供だろ。」

「え~?そうだけど~。」

「可愛いじゃん。」

とママが言うと、まんざらでもない顔をしていました。

 

大型台風について、真剣に対策を考える番組も、我が家にかかるとこの調子。

危機感さえ、笑いで吹っ飛ばすのでした。

玄関で手を振る 小さくて愛おしい 思い出の風景

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子供達の、忘れたくない風景って、いくつかあります。

 

その中で、私が覚えていたい風景。

それは、ランドセルを背負った3人の子供たちが、玄関を出てドアのところで、振り返って3人そろって、手を振ってくれる風景です。

 

その頃、そんな姿を見ながら、毎朝のように可愛い風景だな、と感動していました。

小学生という、小さくて可愛い時代。

3人が、ニッコリと信頼して、手を振って別れを惜しんでくれる姿。

きっと、きっと、思い出深い風景になるんだろうなって。

 

そして、いまはその風景が、少し形を変えました。

反抗期に突入して、いつもはクールな長女と次女。

だけど、玄関で見送ると、足のあたりで、小さく手を振って出て行くのです。

 

そんな小さな名残が、心から愛おしく感じます。

言うと、きっと明日からしてくれなくなるから。

何気なく、でも心から見つめて、また新しい風景として心に刻むのです。