花火は 星に花火をぶつけてるのかなぁ スケールの大きな予想

いつも遊びに来るお友達が、いつもどおりお昼にやってきて、大学のお祭りに花火を見に行かないかと誘ってくれました。
何も予定がなかったので、うちの家族とお友達の家族と、総勢８名みーんなで、夕方６時頃から大学へ。

何もかも売り切れのなか、何とかゲットしたかき氷を食べながら、その年初めての短い花火を堪能しました。

首がどうにかなりそうなくらいに、一生懸命夜空を見上げていた小学校低学年だった長男。
突然、何かの発見に、目を輝かせて言いました。
「花火ってさあ、星に花火をぶつけてるのかなあ？」

小さな花火大会が、すごーいスケールの大きな話になりました。

子供の想像って、時々大人には予想もできくて。
こんなお話を聞くと、想像が膨らんで、ふんわり楽しい気持ちになります。