長男が自己推薦 これは珍解答だよ
ママが帰宅すると、嬉しそうに長男が寄ってきました。
そして、ニコニコとこれを開いて見せてくれました。
「よくさあ、ネットで珍解答ってのってるけど、僕のものせられるくらい面白いでしょ?」
そして、指さしてド屋顔で言います。
「あのね。これなんてねえ、答え分かんないから、珍解答を狙ったよ。」
そして、ママの顔を嬉しそうに見ます。
それを見せてもらって、ママったら不覚にも、声を出して噴出してしまいました。
いや~、小学生の柔軟な頭はすばらしい。
確かに、親戚の家で、おじさんが燻製を作ったよね。
試験管の中で、燻製も作れるかもしんない。
紙の鍋なんて、そもそも問題にさえ登場さえしてないし。
だけど、うん、面白い。
ママなら、花丸つけてあげるんだけどな。
それにしても、ママにこれを見せたら、きっと笑ってくれると期待されている事実。
それはそれで、どうしたもんか。。。
※ ちなみに、あんまり字が汚くて読めない方へ。
問 このように、新しい空気がはいらないようにして加熱することを何といいますか?
長男の答え くんせい
正解 むし焼き
問 水の温度が100度になると、それ以上温度は高くなりませんでした。理由を説明しなさい。
長男の答え 紙の鍋が成立しなくなるから
解答 水が水蒸気になるために熱が使われるから