水族館 おとうしゃん おしゃかながいっぱいいるよ
パパママと1歳3歳5歳の子供達で、水族館に行きました。
水族館に入って、一番手前の水槽に走り寄る長男。
短くてもちっとした可愛い手を、いっぱいに伸ばして水槽を指さします。
「あ~~、おしゃかなだ~。」
そのままじっと、魚が動く姿を目で追っていました。
そして、少し奥に、また水槽発見。
また同じように水槽を指さします。
「あ、こっちにも、おしゃかな。」
そして、もう少し向うにも、水槽があることに気づきます。
「あ、こっちもおしゃかな。あっちも~。」
そして、くるっとこちらを振り向いて、真剣に教えてくれます。
「おとうしゃ~ん、おしゃかなが、いっぱいいるよ~。」
って、そりゃ水族館だもの。
長男にとっては、沢山のおしゃかな。
興味のままに、あちこち走り回る姉妹。
小さな体いっぱい、喜んでもらえて良かった。
楽しそうな子供たちを眺めながら、時間をかけて、ゆっくり見て歩いたのでした。