毎日楽しい 長男のおしゃべりを 忘れたくないママの記録
最近面白くなってきた、長男くん。
家族を笑わせることに、毎日情熱を注いでいます。
今日は、なかなか覚えられない太陽の動きについて、ママに教えてくれました。
「12時に太陽が一番高くなるじゃん、1時に地熱が最高になって、2時に気温が最高になって、そして3時に、僕のテンションが最高になる。問題は、僕のなかで地熱と気温が逆転しちゃうことだね。」
って、一番大事なところが、分かってないじゃないの。
そう突っ込みながらも、笑いが止まらない。
「朝になったら気温が下がるじゃない?地熱も下がって、そして僕のテンションは、勉強の前に下がる。」
大笑いするママの様子を、満足そうに眺めて、親指を立てている長男。
そして今日は、パパの遺伝で、よくできる口内炎が、最高に痛い。
「なんで、よりによってこんな悪いところが、遺伝したんだよ。」
「パパの気持ちを、理解するためよ。」
「じゃあ、お母さんは分からないわけ?」
「悪いけど、めったにできないからね。」
「ああ、これを何代にわたって引き継ぐんだろ。子供産むだけ、確率が増すかな。」
「確率の問題だから、人数は関係ないでしょ。」
「あ、そっか。受け継がない良い方法を見つけ出す方がいいのか。」
「いや。良い薬ができる方が、早くない?」
「何でもいいけどさあ、僕は開発できないよ。誰か考え出してくれないと。」
「そうだね。長男は口で生きてくよねえ?じゃあ英語を頑張らなきゃ。」
「分かってるよ。僕のおしゃべり、英語でも聞いて欲しいからね。」
仕事でも勉強でもなく、おしゃべりかよ。
そんなこんなで、長男のおしゃべりは、毎日毎日、楽しく繰り広げられるのでした。
はい。親バカで、すみません。