幼少期から のんびり屋さんの 長~いお風呂
小さい頃から、のんびり屋さんだった次女ですが、30分以上がかかっていた制服への着替えも、ママより何だか早くなりました。外食しても、やっと家族と同じペースでたべられるようになりました。
成長したなぁ。
ところが、のんびりが治らないのは、お風呂。
長い、長い、長すぎる。
今日も、やっぱり2時間です。
お風呂からあがって、気持ち良さそうな表情の次女に、パパが素朴な質問。
「ねえ、お風呂で何してるの?」
「えっ?」
濡れた髪を拭きながら、少し驚いて空を見つめる次女。多分、何をしてるか考えたこともないのでしょう。
まあね、ママも覚えはあるのです。お風呂で、のんびり考え事する心地よさ。
しかし、5人も暮らしていると、お風呂のスケジュールが、パズルよりも難しい。
無駄と判っていても、早くと依頼するのでした。