個人懇談なら2時間 ドヤ!この段取り力
平日の真っ昼間に開催される個人懇談。
どうしても行かれないので、夫にお願いしました。
その日の朝、なかなか出勤しないので聞くと、当たり前の顔をして言います。
「個人懇談だから、休暇だよ。」
「そんなので1日休んでたら、3人だと休暇が足りなくなるよ?冬は病気もあるしさ。2時間あったら、個人懇談なら出来るよ。」
5秒で沸騰する夫は、ムスッと黙ります。
そんな姿に、寂しくなります。
休みが足りない、しんどい、仕事が遅れる、体調悪いって、泣きながら働いていたとき、私の何を見ていたのでしょう?
参観日、個人懇談、様々な行事、役員、熱に怪我。
休暇の残りとニラメッコしながら、必死で駆け抜けた日々。
でもね、だからこそ、段取りと要領には、どんどん磨きがかかりました。その上に、子供の病気が減ったいま。
仕事だって、段取り通りに、スピーディーに進みます。
この苦労も、無駄にはならなかった。
分かってもらいたくて、イライラするけど。
でも、前を向いて。
明日も、頑張ろうっと。
そこで、翌日の次女の懇談、9時から11時の2時間の休暇にしようと思ってたけど、朝から3時間の休暇をとって、懇談までの時間、ゆっくりしました。
仕事は忙しくなるけど、昼休憩で予定まで進めました。
こういう余裕も、時にはいいよね。