ほっこり子育てワーキングママ

働きながらの子育ては、大変だけど幸せ。ほっこり楽しい日々の出来事に癒されて、子育て楽しいよって伝えたい。

2020-01-01から1年間の記事一覧

窓から顔を出して待っている 小学生の参観日の お楽しみ

小学6年生、長男の参観日がありました。 コロナ対策で、保護者を何班かに分けたので、行ってみると保護者は各クラスで10人以内でした。挨拶もおしゃべりもなく、マスクをして静かに見守る、不思議な参観日。 そこで、子供たちは1人ずつ発表をしました。 …

夫と夕日を眺める海辺 誤解しないで 不倫じゃありません!

夕方、少し時間があったので、夫を誘って、夕日を見に行きました。 実は、私は昔から夕陽を見るのが大好きで、独身の頃に友達と行った海外でも、友達に付き合ってもらって夕日をみたほどです。 結婚してからも、夫や小さな子供達と一緒に、あちこちの海岸や…

大型台風への危機感 次女にかかると 美味しそう

NHKで大型台風に関する報道をしていました。 人工衛星からみた、台風の雲の写真を見た次女。 「なんかさあ、キレイだよね。美味しそう。」 「ええっ?」 我が家は大騒ぎ。 ママは、ブログに書くことを決心です。 「さっきの言葉、いただきね。」 「え~、…

玄関で手を振る 小さくて愛おしい 思い出の風景

子供達の、忘れたくない風景って、いくつかあります。 その中で、私が覚えていたい風景。 それは、ランドセルを背負った3人の子供たちが、玄関を出てドアのところで、振り返って3人そろって、手を振ってくれる風景です。 その頃、そんな姿を見ながら、毎朝…

善行を積み重ねる 日々の真面目な生き方

私が4歳の頃に96歳で亡くなった曽祖父は、私をとても可愛がってくれました。 「おうおう、よしよし。」 何となく、耳の奥に残っている、優しい声です。 彼は明治に産まれ、病気で両親が急死して、姉と二人で必死で生きてきました。 そんな曽祖父は、将来…

子供用の 仏教の聖典に 大人のこころが洗われる

私な子供の頃から、熱心な仏教徒だった曽祖父や祖父の影響を受けてきました。 毎日、朝夕と仏壇に手を合わせる後ろ姿に、何となく感じるものがありました。 そして、私が一緒にお参りすると、祖父はとても喜んでくれました。 「ご仏飯を食べると、頭が良くな…

毎日楽しい 長男のおしゃべりを 忘れたくないママの記録

最近面白くなってきた、長男くん。 家族を笑わせることに、毎日情熱を注いでいます。 今日は、なかなか覚えられない太陽の動きについて、ママに教えてくれました。 「12時に太陽が一番高くなるじゃん、1時に地熱が最高になって、2時に気温が最高になって…

思い出の 片言 一生懸命伝えようとする可愛らしさ

次女のが2歳だったころ、次女との会話には、通訳が必要でした。 今日は少し寒いかなっと、上着を着せて外に出た日。 「寒い、寒いよ~。」 と言えば、当然ママは 「あ、寒いかぁ。中に入る?」 すると、強い目をして主張します。 「いやだ!」 そして、もぞ…

我が家の庭の のんびりバッタ

最近暑いので、出勤前と帰宅後に、小さな庭の花畑にホースで水をかけています。 そこで、いつも花の奥から出てくる、10センチほどの、大きなバッタがいます。 もう1か月くらい、毎日水をやるたびに、どこかからのっそり出てきます。 そして、水のかからな…

水族館 おとうしゃん おしゃかながいっぱいいるよ

パパママと1歳3歳5歳の子供達で、水族館に行きました。 水族館に入って、一番手前の水槽に走り寄る長男。 短くてもちっとした可愛い手を、いっぱいに伸ばして水槽を指さします。 「あ~~、おしゃかなだ~。」 そのままじっと、魚が動く姿を目で追っていま…

長男が自己推薦 これは珍解答だよ

ママが帰宅すると、嬉しそうに長男が寄ってきました。 そして、ニコニコとこれを開いて見せてくれました。 「よくさあ、ネットで珍解答ってのってるけど、僕のものせられるくらい面白いでしょ?」 そして、指さしてド屋顔で言います。 「あのね。これなんて…

イライラするくらい 失敗しちゃうカマキリを 汗だくで見つめる長男

今週のお題「暑すぎる」 小学6年生の長男が、外から帰宅しました。 明るい日に焼けた顔で、前のめりにリビングにかけこんできます。 そして、帽子をとると、前髪がビッチョリぬれています。 「ねえ、お母さん。僕ねえ、さっき庭で、カマキリが獲物を狙って…

本屋さんで立ち読みして ママが大泣き 100万回生きたねこ

子供の頃に、何となく強いイメージを持っていたこの本。 昔は確か、100万回死んだ猫っていうタイトルだったと思います。 本屋さんで見かけて、懐かしくなって、思わず手に取りました。 そして、何気なく読み進めました。 主人公のトラ猫は、強くて賢い立…

幼稚園のお迎え時間に うっかり寝坊 うさぎの日のママ

その日の午前中は、車で往復1時間かけて、やらないといけない用事がありました。 長男の、お昼寝の時間に、なんとか家に到着。 疲れたのかな、寝かしつけながら、ママも一緒に眠ってしまいました。 起きて遊んでいた長男に、積み木で顔を殴られ、ハッと目覚…

1歳の食いしん坊長男 底抜けの胃袋と おかわり!

長男が1歳半の頃は、ほんとうによく食べていました。 ご飯は、大人のお茶碗に1杯以上。 我が家のきょうだいの中で、一番の大食いでした。 その日の夕食も、楽しそうに食べています。 お皿に山盛りにした、お魚もお芋もほうれん草も大好きなお汁も。 両手で…

長女が4歳の頃の パパのお誕生日プレゼント

もうすぐ、パパのお誕生日。 そこで長女に、パパへのお手紙を書いてもらうことにしました。 「もうすぐ、パパのお誕生日なんだよ~。」 「わ~。何歳になるの?」 「○歳よ。」 「うわ~、すごい。長女ちゃんなんて、まだ4歳だよ~。」 「そうだね~。長女ち…

素朴な パパの誕生日の プレゼント

家族全員が、楽しく準備して、パパのお誕生会が開催されました。 次女が今回、パパのために作ったのは。 パパが大好きな、なしを使ってホットケーキも入っているパフェ。 そして、抹茶の入ったホットケーキで作った、あんこと生クリームのどら焼きです。 こ…

パパのお誕生日は 子供たちにナイショで パパの欲しいものを

ある日の夜、パパが寝室に入ると、長女がこっそりママに近づいて、小さな声で聴きました。 「ねえ。ちゃんと準備してる?」 「何を?」 「あぁ、もぉ~。もうすぐ、お父さんの誕生日でしょ?」 「あ、そっか。」 「もう、だめじゃん。」 子供お誕生日は、絶…

お墓参りを忘れて バーベキューを楽しんでしまった

今年も、お盆に、親戚に誘ってもらって、バーベキュー。 家に到着すると、準備万端みんなが勢ぞろい。 あわてて挨拶して、そしてお酒が入る。。。 楽しくおしゃべりして、楽しく飲んで、夜も更けて。 そして、タクシーを呼んで、帰るときに気づきました。 庭…

お盆 家族で仏壇に向かう 喜び

お盆なので、我が家にある小さな仏壇を掃除して、庭の花を、いつもより沢山活けました。夕食の前に、仏壇に家族で並んで、ご文章とこども教本のちかいを読みました。 声を揃えて読みながら、なんとなくじんわり喜びが溢れました。5才でご文章を覚えていた私…

戦争反対 私からの発信

終戦記念日を、今年も迎えます。悲惨な戦争を体験した世代が、少しずつ減少していくなかで、いま、私たちのあり方が問われている気がします。少し油断すれば、人間の強欲のために戦争に荷担しかねない私たち。戦争が起こるとはどういうことか。 それは、ひと…

お母さん がんばれ 可愛い応援団

幼稚園の夏休み。 100%楽しみたい4歳長女と2歳次女、1歳長男。 ママ一人で連れて、あちこちに連れて行きます。 周りの人たちに、 「ママ1人で3人?」 と、びっくりされながら。。。 そして、クタクタになって帰り、リビングにひっくり返って休んで…

少しずつ変化する 私の時代

薬局で、虫刺されの薬を買って、駐車場に行くと、2人の5歳と3歳くらいの女の子が、自家用車に乗ろうとしているところを見かけました。ただの薬局で、スキップするように車に乗り込む。 その可愛らしい後ろ姿に、うっとりしました。そして、私の可愛い娘たち…

生協 毎週自動で届く 利用登録商品の 解除方法 

生協 利用登録商品 解約方法 ① サービスセンターに電話して、会員番号と名前を伝え、一回休みではなく解除するのだということを丁寧に伝える。(後日、ちゃんとできているか再度確認する。) ② サービスセンターに電話して、会員番号と名前を伝え、会員番号…

最初から最後まで 2回も読み聞かせた 小説西遊記

長男は、おしゃべりが大好きな文系男子ですが、読書は苦手でした。 どうやら面白い本というものに出会えないらしく、お姉ちゃん向けに買った可愛い小説は男の子には向かないようでした。 そこで、ママが子供時代にワクワクドキドキ楽しんだ、西遊記を買って…

悩みを抱えて 神社で祈り 意外に人生を楽しんでいると知る

悩みがあるときは、神社やお寺に行って、手を合わせることにしています。 人間にできることなど、高が知れてると思っている私。 神仏は存在すると信じています。 人は、絶対的な存在に対して、手を合わせる気持ちを忘れてはいけない。 私はそう考えているの…

次女に読む楽しさを教えてくれた ハリー・ポッター

どっちかというと、理系女子で、読んだり書いたり、おしゃべりが苦手な次女。 小説のような長いお話に、なかなか興味を持ってくれませんでした。ところが、このハリーポッターには、しっかりはまってくれました。 どうやら、理系女子を満足させる、伏線があ…

平和なお家 子供たちが喜ぶ 100階建ての家

ある日、招待状が届いたので遊びに行ったお家は、なんと100階建て。 10階ごとに、違う生物がすんでいる楽しいお家です。 子供達と一緒に、小さな人差し指と中指を足にして、トコトコ登って楽しみました。 住んでいる人も個性的なら、お部屋も階段も個性…

ギュッとしてあげるって 本当は僕がギュッとされたい

いつも、長男にギュッてしてもらって、癒してもらったママですが、ある日貴重なお話を聞きました。 あれって、ママを癒しながら、実は自分が癒されたいんだそうです。 なんか言われてみれば納得です。 じゃあ、こんど誘ってきたら積極的に癒してもらわなくっ…

泣いたママと 泣いた赤鬼から 子供たちが受け取る思い

感激しがちな私は、この物語の最後の、親友の手紙を読むたびに、子供たちの前でシクシクと泣いてしまいました。映画だけでなく、子供用のアニメでさえ泣くママなので、子供達もすっかり慣れっこでした。 「また泣いてる。お母さん、泣かないで。もう~。」 …